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社員が語る アッシュウェイブのスピリッツ

仕事内容について簡単に教えてください。

プロジェクトリーダーとして、主に生産部品表の業務プロセス改革、そして定着までの運用支援を行っています。

これまでに携ったプロジェクトは?

大手重工業様にて、基幹システム再構築プロジェクトの一環として、グローバル生産部品表の業務プロセス改革、および運用定着までをご支援しました。
弊社は、業務運用設計とプロジェクトマネジメント支援の立場でこのプロジェクトを支援しました。 プロジェクト開始当時、お客様が抱えておられた悩みは、システムの作りこみまでは完了していたにも関わらず、実際の業務運用が作りこまれていなかったため、システムがうまく使えない点にありました。

【プロジェクトの背景】
  1. グローバル化により現地調達・現地生産が進んでいた
  2. 各拠点の生産に見合った部品表を一元的に管理し、部品表管理の効率化、情報の活用が必要に
  3. 既に基幹システムの構築は進んでいた
【課題】
⇒ 高機能な新システムと実業務との乖離
「あったらいいな」と思われる機能や情報がてんこ盛りに詰め込まれており、実際の業務で使いこなせないと、現場の方々が悲鳴を上げておられました。

【弊社の支援内容】
⇒ 実運用がまわるように業務運用を設計
  • 現状フローの確認
  • 実務に必要な業務との優先度設定
  • 業務運用設計
     -試行運用 ⇔ 手順整備
     -部品表データ移行
【成果】
  1. 実際に必要な業務に絞って段階的なリリースを実施したことにより、業務が滞ることなく、移行できた。
  2. また、各生産拠点で独自に管理していた部品表情報を日本で一元管理することで、部品表作成にかかるコストを削減
  3. グローバルな視点で製品/コンポーネント/部品情報を一元的に把握できるようになった

構築に際し、心がけたことは?

部品表の構築には、適度な情報量の見極めと業務プロセス・手順に見合った機能の選定が重要ですが、そのためには、生産の業務についての知識が必要です。
会社によって業務は異なりますが、基礎となる製造業の生産についての知識を身に付け、お客様と対話を重ねることで、業務を理解しようと努めました。
その上で、システムに入力する情報と利用する機能を限定し、業務手順を整備しました。
この結果、現場の担当者が使いこなせる仕組み(システムと業務)を構築することに貢献できたと自負しています。

創業間もないアッシュウェイブにとっても、ターニングポイントになるお客様だったとか。

はい、ここで評価頂いたことで、他複数カンパニー様とお付き合い頂けるようになりました。
前述の生産部品表構築の成果が評価され、同社の他カンパニーへ伝わり、新しい提案とご支援の機会を頂いたことが、我々にとっても大きな成果でした。

見守る厳しさと優しさが、真に相手を思うこと

今まで担当したプロジェクトでの失敗談があれば教えてください。

お客様の業務を成変ってやりすぎてしまい、結果私だけにノウハウがたまってしまったことで、お客様への引き継ぎに時間を要してしまったことがあります。
この時から、お客様の将来も考えた上で何をすれば真にお客様の為になるのかを考えるようになりました。

長い時間をかけ、二人三脚で進むからこその教訓ですね。

ええ、やりすぎは依存を生み、将来的にお客様の為になりません。あくまでもお客様が主人公、我々は裏方として動くように心がけています。

お客様や「業務プロセス改革」に携わる上で、大切にしていることはありますか。

対面する人が「何に困っているのか?」その背景や理由を常に意識し、相手の立場に立って考えるように心がけています。
また、プロジェクトの最終到達点を意識し、例えば6か月後にはどうなっているか?3か月後にはどうなっていないといけないか?そこに向かうために今必要なこと(ヒト・モノ・カネ)は何か?を全て洗い出し、それぞれの相関関係を明確にするようにしています。そのためには、現場の方に成り代わって業務を代行したり、現場の方々に頭を下げたり、時には喧々諤々と議論をしたりして、改革の目的に向かって走り続けるようにしています。
プロジェクトによっては、必ずしも当初求めていた効果を得られない場合もありますが、お客様が納得する形で一つ一つステップアップしていくことが大切と考えます。 また、業務プロセス改革に終わりはありません。
新しい業務が、現場で滞りなく進められ、改革の効果を享受して初めて改革は成功したと言えます。業務を進めていく中で新たな課題が発生したり、取り巻く環境が変わることもあります。常にこの変化をとらえ、新たな改革/改善を続けていくことが大切と考えています。
だからこそ、私たちはプロジェクトが解散した後でも、現場に近いところで支援を継続させて頂くことも多いのです。

企業を健康に、ものづくりを元気にする挑戦

achewaveの創業に参加しようと決心したのはなぜですか?

私は以前、システム運用やユーザヘルプデスクの業務に従事していました。実際に業務を行っている方々と会話し、解決策を考える経験はこの時培うことができました。アッシュウェイブを一緒にやらないかとお誘いいただいた時、部品表を主軸とした業務プロセス改革に携われるということで、部品表の経験はゼロでしたが自分の可能性にかけたいと思い、決断しました。

この先、業務改革によってどのような影響を企業や社会に与えていきたいですか?

これまではプロジェクトリーダーとして業務に従事してきましたが、プロジェクトマネジメントカンパニーの一員として、今後はプロジェクトマネージャーとして、最適な解をお客様と共に導き出し、プロジェクト全体を牽引する存在になりたいと考えています。
部品表は、人間の身体に例えると血管であり、流れるデータは血液のようなものです。
弊社のサービスをご活用いただくことで、企業の血管を正常化、流れる血液をサラサラにして、日本のものづくりを元気にしたい、そのお力添えが出来るよう、これからも挑戦し続けたいと考えています。

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