社員が語る　アッシュウェイブのスピリッツ

アッシュウェイブに入社しようと思ったのはなぜですか。

IT系の仕事をしていたのですが、使う人の反応や実作業が見えない中で、システム制作ありきで仕事が進んでいくことに違和感を持っていました。アッシュウェイブはお客様の顔が見える形で仕事ができることと、お客様が本当に必要とするものをシステムだけではなく、業務と両面で実現していくというところに強く惹かれました。

今関わっているお仕事はどのようなものですか？

IT系の仕事からの転身とのこと。苦労もあるのでは？

現場の方から出てくる声は様々で、慣れないうちは聞き逃さず、理解しながらヒアリングしていくという苦労もありましたが、課題の整理ができた時は達成感を現場の方と一緒に味わうことができました。これは今までにない経験で、アッシュウェイブに入ってよかったと思えた瞬間でした。
また、ＩＴスキルに関しては自信がありますので、技術的なアドバイスをしたり、相談に乗ることが
でき、お客様と良好な関係を早く築くことができた、という事もあります。

まだまだ慣れないことも多いと思いますが、仕事環境はいかがですか？

日々、タスクについて上司やメンバーと打合せを行い、各自の役割とゴールを設定してから業務に
入るようにしています。
就業中は、業務はもちろん、ちょっとした雑談も挟みながらのびのびやらせてもらっています。先輩方も気さくな人ばかりなので、担当業務の中で困った時や迷った時に気軽にアドバイスをいただけるのもありがたいです。担当プロジェクトは違えど様々な経験と実績を持っているので、必ず良いヒントになるんです。
また、私はITスキル面では先輩との議論に入れるため、刺激し合える関係も作れています。

充実しているようで何よりです。オフの日はどのように気分転換していますか？

子どもと一緒に過ごしています。最近は昆虫採集にハマっているので外に遊びに行くことが多いです。親が電池切れになる事もしばしばありますが、子どもの反応や
考え方に触れて、癒やされたり、好奇心を刺激されるのが楽しいですね。

今後、アッシュウェイブで叶えたい夢はありますか？

夢…というか目標は、「頼れる人」になることです。
頼れるプロジェクトマネージャー、頼れるエンジニア、頼れる旦那、頼れる父さんと、いろいろな
形がありますよね。
父親としても「頼れる存在」でありたいですが、アッシュウェイブの一員としては、まず、先輩方の「徹底的にお客様の立場に寄り添い、本当に必要な業務改革を追究する」仕事の姿勢を学び、その先で自分のカラーを出して仕事ができるようになった時、お客様からも社内の人からも“居てくれて良かった”と言って頂ける存在になりたいと思っています。そして、日本の製造業がどんどん盛り上がるように業務改革を牽引出来るようになりたいと考えています。