新着情報

謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
旧年中は一方ならぬご支援、ご協力を賜り年頭にあたり厚く御礼申し上げます。

令和６年１月１日に発生した石川県能登半島地震とその関連事故によって犠牲になられたすべての方々にお悔やみを申し上げます。
また、被災者の方々に衷心よりお見舞い申し上げ、被災地の皆様の安全と、一日も早い復興をお祈りしております。

昨年の社会経済情勢は、国内外ともに非常に不透明さをぬぐえなかったのが実感であります。世界ではロシアによるウクライナ侵攻の長期化に加え、
イスラエルとパレスチナ武装勢力との紛争が深刻化し、地政学的リスクが高まった１年となりました。
一方、国内景気に目を向けますと、コロナ禍からの緩やかな回復基調が見られるものの、依然として国際競争力強化への具体施策が不足していると
感じており、今こそ国を挙げて、自己変革に挑戦し続けることはもちろん、経済好循環への知恵出し（具体策）と、積極投資が必要不可欠だと認識
しています。

上記景況下、当社も、積極的な人材採用・人材育成・新サービス（ＤＸ化支援：ＡＩ活用技術を組み込んだ業務改革サービス）の創出に軸足を据えた
挑戦期（第四期中期経営計画・初年度）と位置付けて投資を進めてまいりました。
当期４月からの進捗を見ましても、社員一人一人が意識的（意欲的）に様々な課題と向き合いながら、取り組んだ結果、期末には対前年比１１５％の
成長を見込めるところまで見えてきました。改めて社員諸君の日々の努力に感謝するとともに、今一度、経営方針、事業方針、部門方針を確認し、
お客様視点に立ったサービスを実践してまいります。

私たちアッシュウェイブは、これからも、お客様にとって良きパートナーであるために、時代を見据えた価値あるサービスを生み出すために関連技術
を磨き続けて参る所存です。どうか本年も皆さまの一層のご指導ご支援を賜りますとともに、２０２４年が皆さまにとって飛躍の年になりますよう、
ご祈念申し上げ新年の挨拶とさせていただきます。

アッシュウェイブ株式会社
代表取締役社長　佐々木　幸雄